弊社クライアントのM-
同社・取締役 日野様、 管理部 マネージャー 出師様からいただいたコメント:
御社の事業内容とPマーク取得の経緯について教えて下さい。
弊社の事業は、Webアプリの開発と、モバイルアプリの開発になります。つい先日、iPadとロボット「Pepper(ペッパー)」を連動させた受付システムを発表したばかりです。(関連リリース)
Webアプリにしても、モバイルアプリにしても、クラウド上に個人情報を含むデータを預かることが多くなります。取引先様に安心していただくためにはプライバシーマークが必須と考え、取得することにしました。
コンサル会社を弊社に決めていただくまでの経緯を教えてください。
当社の親会社であるソフトバンク・
どのような体制で取り組みましたか?
日野を責任者とし、出師が事務局となって各部署の担当者に協力してもらいながら取り組みました。
作業にどのくらいの時間がかかりましたか?
週1回の定例会とその準備の為の時間等で合わせて約200時間位です。
教育はどうやって実施しましたか?
セミナールームに社員全員を集めて、遠藤さんに講習していただきました。その場でテストを行い、採点をして返しました。参加できなかった社員に関しては、あとで資料を配って教育を行いました。
現地審査の印象は?
予想の範囲を超えて細かく聞かれましたので少々驚きました。また、少し厳しいと思われる指摘を受けましたが、コンサルタントの遠藤さんに助言をいただいて、対応しました。
一番時間がかかった作業は?
委託先との覚書締結ですかね。相手のあることですので、取りまとめに時間がかかりました。
Pマークを取得しての感想を教えてください。
クラウドビジネスを行っている企業としては、Pマークを持っていることは必須条件のようなものですので、取得できてホッとしています。今まで以上に自信を持って、商談を進められると思います。
コンサルティングで良かったことを教えてください。
コンサルタントの遠藤さんは、とてもてきぱきとしていて、仕事のスピードがとても早くて助かりました。あらかじめ、やるべきことを明確に指示していただけましたので、安心感を持ちながらレールの上を走った感じです。
これからPマークに取り組まれる方へひとことお願いします。
自分たちで規程類を作るとすると、本当に膨大な時間がかかると思います。取得専門のコンサルタントの方たちがいるのですから、サポートをお願いした方が、作業も早く楽に進められますから、賢明かと思います。